企業インタビュー

株式会社電縁

インタビュー日時:2018/12/11

「電縁|国内最速!?ブロックチェーンを活用した安否確認アプリを提供する企業の求める技術力と自主性のある人材。」

株式会社電縁は創業から約20年に渡ってSIerとしての実績を着実に残してきています。主力であるSI事業に加えて、自社製品・サービスの開発にも積極的で、ブロックチェーン技術を用いた、安否確認スマートフォンアプリ「getherd(ギャザード)」などをリリースしています。

  • 株式会社電縁はどんな企業ですか?

    (株式会社電縁 取締役 石原玲一さん)

    2000年に創業し、2004年には現在の社名である株式会社電縁に社名変更を行いました。2006年から10年強の間、株式会社ガイアックスの100%子会社として活動しておりましたが、2018年には株式会社クラウドワークスの100%子会社として、新たなスタートを切りました。主力事業は、SI事業で、通信や金融(生保)、広告、サービス、公共など多様な業界において、大規模な基幹系システムから身近なネットサービスまで幅広いシステムを手掛けています。

    ブロックチェーンについては2015年後半から着手しています。2016年3月ごろにはブロックチェーン関係の受託開発事業を開始し、企業向け勉強会の実施や、PoCの技術支援を実施してきました。また、BCPコンサルティングも提供しており、そちらで培ったノウハウを活かし、2017年8月にブロックチェーン技術を用いた、安否確認スマートフォンアプリ「getherd(ギャザード)」をリリースしています。

  • 株式会社電縁で学べることや働きがいとは?

    会社のカルチャーとして重要視しているのは「自由・自主性」です。なので、やりたいことを実現しやすい環境にあると思います。さまざまなことを会社に対して自由に伝えることができる反面、自身でやりきることは求められますので、能動的かつやりきる気持ちやスキルがある人が集まっています。

    働きがいという意味で言えば、スケールの大きな案件に参画することが面白いと感じる社員もいますし、関わったBtoCシステムが利用されているのを見て、やりがいを感じている社員もいます。

  • 株式会社電縁の今後のビジョンは?

    世の中や社内の状況を踏まえると、当社として転換期に差し掛かっていると感じています。一つの方向としては、今後は「受託開発だけに頼らない事業構成」を目指していきたいと思っています。そのために、積極的に自社製品・サービスの開発を行っていますし、ブロックチェーンのような最新のテクノロジーに関する調査・研究、活用も行っています。

    こういった取り組みを通じて、既存のSI事業に続くもう一つの柱をつくるとともに、自社のアイデンティティを確立させたいとも思っています。アイデンティティを確立できれば、SI事業にも付加価値を出せるようにもなると考えています。

  • 今までのご経験を教えて下さい


    (株式会社電縁 イノベーションオフィス 室長 吉田健一さん)

    一番はじめは、好きだったゲーム作りに関わりたいと思っていて、そのために必要なプログラミング知識やスキル、経験を得るために、システム開発会社に飛び込みました。働きはじめて気がついたのが、自分はプログラミング、エンジニアリングに関わることが好きだということです。会社でも自宅でもパソコンの前に向かって作業をしていて、独学でサーバを立てたり、サービスを作ってみたり、新しいガジェットが出たら購入してみたりしているうちに、技術的なことを身に付けていきました。

    それからはフリーランスとして活動をはじめて、公共関係、建築関係のシステム構築、おもちゃのデモアプリの作成、会計ソフトの連携システムの構築、携帯電話のレンタル会社の基幹システムの構築支援、勤怠管理サービスの構築、デジタルサイネージ事業の技術支援などを行いました。

    関わっていたデジタルサイネージ事業を電縁が買収したので、そのまま、電縁に参画し、デジタルサイネージ事業を行っていました。
  • 入社の決め手になったことはなんですか?

    私が、会社でブロックチェーンに関わりはじめたきっかけや、イノベーションオフィス立ち上げの背景についてお話します。

    当時の知識レベルとしては、ビットコインについては、かろうじて知っていて、マイニングをすると、お金が入るらしいくらいの認識でした。ビットコインのマイニングはすでに個人レベルでの新規参入が難しい規模になっていたので、他のアルトコインのマイニングを眠っていたサーバでチャレンジしたりしていましたね。

    本格的にブロックチェーンに関わりはじめたのは、会社でブロックチェーンに関する取り組みがはじまったタイミングです。新しい取り組みやテクノロジーには非常に興味があったので、デジタルサイネージ事業と掛持ちしつつ、関わるようになりました。

    業務をしていく中で、メインの受託事業に加えてブロックチェーンをはじめとした新しい技術を取り入れることで、会社としてより発展するのではないかという想いが芽生えました。また、会社的にも若い人を積極的に採用しはじめた時期だったので、若い子にプログラミングすることの楽しさや電縁で働くことの良さをもっと感じてほしいという想いもありました。

    そうした背景から、新しい情報を電縁に取り入れる機能及び、社内コミュニケーションの活発化などを目的としてイノベーションオフィスの立ち上げを提案し、今に至っています。

  • 入社後、どのようなことを行なわれていますか?

    イノベーションオフィスとしては以下のような活動を行っています。

    ■社内コミュニケーションの活性化、技術の取り入れ
    ・社内ハッカソンの実施
    ・AIをはじめとした最新テクノロジーの社内勉強会の実施
    ・その他社内コミュニケーション活性化に向けてのイベント開催

    ■社内からの最新テクノロジーに関する調査依頼など
    ・センサーや3Dカメラなど、最新テクノロジーに関する調査依頼
    ・上記のほかにも、顧客の要望を満たすために必要な技術の調査やプロトタイプの作成

    ■ブロックチェーンについて
    ・ブロックチェーンに関する実証実験のサポート
    ・自社サービスgetherd(ギャザード)のアドバイザリー
    ・ブロックチェーンなどの技術系メディアの立ち上げ

  • どんな人と一緒に働きたいですか?

    電縁は誰もが自由に発言できる社風なので、積極的に意見を言ってくれるような人だと嬉しいですね。また、ブロックチェーンをはじめとした最新のテクノロジーに興味を持って、自分なりに調べているような人、技術一辺倒という訳ではなく、しっかりと社内外の人ともコミュニケーションを取れる人だと十二分に力を発揮できる会社だと思います。

  • 求職者へのメッセージをお願いします

    ブロックチェーンを使って、顧客や社会にとって良いものを提供したいと思われている人にはぴったりな環境ですので、興味がある方はぜひご連絡ください。

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企業情報

株式会社電縁

株式会社電縁は、主に業務システムの開発を受託しています。
近年は通信事業者様、自治体様、生命保険業様といった社会基盤となる業種向けに業務システムを開発する案件の割合が高くなっています。
また、デジタルサイネージ、ブロックチェーン、ディープラーニングなどの新しい事業の創出にも積極的に取り組んでいます。

【サービス内容】
・コンサルティングサービス
・システム開発
・プロジェクト管理「InnoPM」
・ブロックチェーン
・デジタルサイネージ
・不動産やさんのサイネージ
・トイレIoTシステム
・タブレットCMS「マイタッチタブ」
・地域情報マッピングシステム

企業情報
代表者名 代表取締役社長 加藤俊男
担当者名 管理部人事担当
担当者役職
会社設立日 2000年7月24日
従業員数 126人
平均年齢 34歳
電話番号 03-5759-8955
FAX番号 03-5759-8956
ホームページ https://www.denen.com
営業内容
取り扱い内容
【種別】ブロックチェーン開発関係/【業界】ソフトウェア・通信/【業界】コンサルティング・調査
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